2024/04/29(Mon)
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2015/05/14(Thu)
メイド・イン・マツモトの立派な1本
Headway THE WALTZ
http://www.deviser-headway.com/aska-team-build/the-waltz/
市内の楽器屋さんで試奏させていただきました
LG-2を狙ってますよね
見た目はとてもかっこいい
店内に飾られていたどのギターより
見つめてくるパワーがすごかったように思います
主なスペックは以下のとおり
トップ:シトカ・スプルース
サイド&バック:ホンジュラスマホガニー
ネック:アフリカンマホガニー1ピース
ナット幅:43mm
ナット幅:43mm
ブレーシング:スキャロップドXブレーシング
ピックガード:ファイアーストライプ
高級な材を使ってますよね
試奏させてもらってみて驚いたのがネックです
40~50年代のGibsonみたいな太さ
僕の62年製LG-0と比べるとかなり太く感じます
そして音
スキャロップされている影響なのかよく鳴るなーと
なんつうかもうすでに鳴ってます
もちろんほぼ新品なので硬くて明るいんですけど
見方によっちゃあ即戦力です
ストロークしてもちゃんと低音が鳴る感触がありました
高級な材を使ってますよね
試奏させてもらってみて驚いたのがネックです
40~50年代のGibsonみたいな太さ
僕の62年製LG-0と比べるとかなり太く感じます
そして音
スキャロップされている影響なのかよく鳴るなーと
なんつうかもうすでに鳴ってます
もちろんほぼ新品なので硬くて明るいんですけど
見方によっちゃあ即戦力です
ストロークしてもちゃんと低音が鳴る感触がありました
まっすぐブリッジ&ロングサドルもかっこいいですなぁ
ファイアーストライプのピックガードとか かなりマニアックです
新しいギターですでによく鳴っていて
ヴィンテージの風格も持っている
というなんともオイシイ1本でありました
(松本市:ミュージックプラザオグチさんにて)
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2015/05/12(Tue)
ずっと欲しかった一冊
遂に手に入れました
セカンド・ライン・ギターの魅力に迫る!
って書かれているとおり
光り輝く道を常に歩む王道ギターとは一線を画すギターたちが
たくさん載っています
面白いなと思ったのがこの雑誌の導入部分
"ここでいう「Little」という意味合いは
単に「小さい」とか「可愛い」といったものではなく
その世界での格の違いはあれども、
格上にも拮抗しうるような評価を
独自に勝ち得てきた者に対する敬称的なものである"
この「今にみてろよコノヤロウ」的な熱気がたまらんですな
下から見上げて格上の存在を目指していたのが
自分の道を歩くうちに目線が同じくなっていた
「自分の道」が大切です
ゴールよりもプロセス
ちなみに僕が買った本には
珍しく(?)印刷ミスが見つかり
おいおいって感じですが
いや
セカンド・ラインを紹介する雑誌なだけに
わざとなのか?と思ってみたり、、、
なかなかに楽しませてくれるぜ
2015/05/10(Sun)
高田渡さん17歳の時の日記「マイ・フレンド」を読んでいます
"ぼくは、今フォークソングにすごく興味をもっている
そして日増しに強くなってきている。"
高田渡さんがフォークソングに興味を持ち
その世界に没頭していく過程が読める本です
ピート・シーガーというフォークシンガーの名前が
どのページにも出てくることからもわかるように
常にその人を追いかけ研究している姿が見えます
自分が信じた道をまっすぐに進む
あのビートルズが来日した日(1966年6月29日)のことが
オンタイムで書かれており
"見ているとうんざりして「これは音楽か?」といいたくなる"
"ビートルズのどこがいいのかと思う
フォークソングとくらべると「月とすっぽん」さ"
とほんとに書かれている
今ほど情報が大量に拡散されていない時代に
ビートルズの流行に流されない芯がすごい
そして毎日植字の仕事をしてはバンジョーの練習
僕に同じ生き方は当然できないけれども
今の自分が信じることと重なる部分はいくつもある
ただ
17歳の青年が書いた
という事実は本当に驚くばかりです
2015/05/05(Tue)
はい 買っちゃいましたー
Grass Rootsのレスポール・スペシャル モデル
なんだか知らないけども
ここ2~3ヶ月の間でものすごいエレキギターに惹かれておりまして
まぁキッカケは会社の仲間で
バンドやろうぜ!ってなったからですね
ちゃんとしたソリッドのエレキギターは持ってなくて
でもなんとなくそれなりにはバンド的なことはやりたくて
いろいろ調べていました
それこそ毎晩のように
J-GuitarとデジマートとYahoo!オークションを行ったり来たり(´Д`)
そしてカウチポテト勝又くんには
本当にたくさんの知識と資料まで送ってもらって
協力してもらいました
なんせ
どのノブがボリュームで
どのノブがトーンで
どっち回したらフロントとかリアとか
全然知らなかったからねっ!
でもさ
なんだかんだで
こういう研究している瞬間てのが
一番楽しくてアガッてるわけですよね
このギターを決めるにあたって
まずは
”果たしてどんな音が自分に好みなのか!?”
・・・なんて真面目なことは一切考えませんよ( ゚Д゚)
ナニを持ちたいか
ナニを肩からぶら下げたいのか
それだけです
加えて
周辺であんまし使っている人がいないやつがよかった
まさか自分がこんなギターを手にする日が来るなんて
思いもしてなかったや
でもなかなかに吟味しましたよ( *´艸`)
塗装はフェイデッドですからね
ピカピカじゃないんですよサラッサラなんすよ
木目なんて完璧見えちゃってるわけ
そして傷だらけなのさ
いいねぇ~
偽物P-90だっておれからしたらもうモノホンですよ
さ
どこへ向かっているのかサッパリですが
勝又くんからいろいろ教えてもらいながら
楽しんでいきたいと思います
5月9日には松本市某所で初バンドライブがあります!
今必死に練習中です!
「Train Train」とか「さすらい」とかね!笑
2015/05/03(Sun)
Shadow SH NMG EP
NanoMAG pickup with Endpin Preamp
Shadowから出ているマグネットタイプで
ずっと気になっていたナノマグをASTURIASに載せました
もちろん高円寺NINTH(ナインス)でやってもらいます
リペアマンの阿部さんとはもう阿吽で話ができる
嬉しいなぁ
高田漣さんが故・高田渡さんの
YAHAMA Wataru Takadaモデルに
このナノマグを搭載しているのを知っていました
でも音に関する情報はなんにもなくて、、、
ASTURIASのピックアップについては
もうこの10年ずっと悩みっぱなしで困ってました
最近の自分が好む傾向から
ピエゾではないことは明らかだったので
思い切ってShadowを試してみました
ネックエンドに貼り付けて装着します
こんな感じ
↓↓↓
遠くから見るとピックアップ付いてるのが全然わかんないですよね
見た目にも配慮されている製品です
で
問題の音ですが
今までASTURIASに使ってみた下記3つ
L.R.Baggs i-Beam Passive
Bill Lawlence A-300
Dearmond260
の中では一番個体に合っている気がしました
エンドピン自体にプリアンプが搭載されており
NINTH阿部さん曰く「コンプが仕込まれている気がする」とのこと
確かにものすごい豊かな音になるし
特に6弦なんかデカい音が鳴ります
Para Acoustic DIを通してますが
セッティングでもLOWは完全に切って使いました
それでも低音は強めに出力されて
先日のピップアコギバンドのライブでは
PAさんにかなりご協力いただきなんとか落ち着いた次第です
ソロで大事な1弦2弦の感じも
普通のマグネットより太いし
丸みもあるので結構良かったです
問題は低音ですね
でも今までのピックアップ歴では一番しっくりきているので
しばらく使ってみようと思います
ASTURIASのようなハイファイ系よりも
もしかしたらLG-0のような「鳴らない系」には
合うかもしれないなー
興味持たれた方はぜひ試してみてください!
<ピックアップについての他記事あります>
■ピックアップの話
■古いBill Lawrence A-300
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koikejundes@gmail.com
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