2010/02/19（Fri）

ギィブソンのペグですが
なんと
WOODMAN御茶ノ水店のギターリペア名手によって
復活しました
その名手の言葉が印象的

“だいぶキテますが
貴重なオリジナルのペグですから
できれば交換などはせず
このまま使っていただきたいです”

ほんと感動でした

しばらく作業していただいて
おかげさまで見事復活しましたよー
こりゃライブが楽しみだね


そして
夜はカスタム君の調整をお願いしに行きました

所変わって今度は
世田谷にある ギター工房Jet

工房に入るなり
Martin D-41
Gibson J-45
プロミュージシャンのサイン入りOOのギター
が並ぶ
相変わらず　お好きですねー
さ　カスタムをお願いします

何をしていただいたかと言うと
弦高調整
です

これとっても大事です

テンションと弦高がギターの音色を決める
といっても過言ではない

と　Jetさんは言います

何度も何度も繰り返し行います
調整して　チューニングして　確認
そしてまた弦外して　また張って
…の繰り返し
Jet氏が作業中は
僕はJ-45やらD-41をベタベタと触りまくってました
高級品だ　ほんと

改めてテンションの大切さと
それによる音への影響を勉強しました
弾き語りを始めた頃に好んでいたセッティングをずっと続けていましたが
Jet氏に調整をしてもらって
さらに魅力ある音になりましたよ
さすがだなー


ありがとうございました！

演奏するだけじゃなく
歌うだけじゃなく
こういうところなんかが
非常におもしろいよねー　楽器