2024/04/18(Thu)
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2012/06/09(Sat)
先日まーたリペアマンの阿部さんの元へお邪魔しました
今回は'62年Gibson LG-0にちょっと仕掛けを施す
前々から阿部さんにはこの話を相談していまして
あとは自分の中のジャッジ次第というところでした
ようやく決心がつきまして お願いしました
それもさることながら 他にもいろいろ診てもらったら
結構キてることが判明
手に入れてから今年で3年になりますが
けっこう状態が悪いようで まぁよくこの状態でやってたもんだ
というくらいキてるそう
ただ急に全てを修理する必要はないそうなので
一旦今回のお願いのみやっていただくことにしました
それにしても自分のギターの内部を見られるのって
なんだか ちょっとソワソワするんですよね
別にやましいことはひとつもないのですけど
そこはダメよ って心のなかでつぶやくほど心配になる、、、
そして そして
とても貴重なギターを見せていただきましたよ
30年代~40年代のモノと思われる
MASTER TONE SPECIAL
好きな人は予想つくかもしれないですが
ボディシェイプと色の仕上がりがKalamazooにソックリでしょう
GibsonのKalamazoo工場で製造されたオールマホです
僕が以前から知っていたMASTER TONE SPECIALは
高田漣さんが所有するハワイアンタイプ(ギターを膝の上に乗せて弾くタイプ)
でしたが 今回見せていただいたのは普通に弾けるネックタイプのもの
状態は僕のLG-0よりもよかった 笑
近々どこかのお店に並ぶそうですよ
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