2012/11/04（Sun）

愛器が入院しておりまして　本日帰ってきました

半年以上悩みに悩み　解決までの道が全く見えなかったことが
たくさんの出会いや運や縁が重なって
1970年代のCat's Eyeに付いていたというエンドピンに辿りつく

リペアマンの方がそのオーナーさんから譲り受けてくれて
僕のギターに載せてくれました

今　世の中によくあるエンドピンはこんな感じですが　↓



僕のは　八角形のいかにも不恰好なモノ　↓


これが僕の悩みを解決してくれました

どっちかというと　今写真で見ている部分よりも
ボディ内部にある方のが画期的なのですが
もう今の時代には作っていないものらしく
もし今後壊れてしまったらまたふりだしに戻ります

需要もないみたいなのでオーナーさんも
「こんな部品　欲しい人いるの？分っかんないもんだねぇ」と
言ってくれていたそう

これからがますます楽しみになってきました

が　安心もつかの間で
僕のギターにも結構ガタが来ているらしく
ブリッジが　まさに緊張状態です、、、
遂に紙1枚分の隙間が出来てしまいました

今度は長期入院が必要かもなー