2025/08/25(Mon)
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2014/07/14(Mon)
またも気になる1冊が出ておりました
ギブソン’50sギターガイド(2,700円) だって
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=7410
表紙の通りレス・ポールは当然
セミアコやアコースティックも掲載されているそう
Artist Interview
「奥田民生’59レスポールを語る」
は気になりますねぇ
「おおはた雄一'58 LG-0を語る」
はないのか、、、チクショウ( ゚Д゚)
それから「PAF」のことも載っているそう
知りたいんだよな~
僕は50年代のモノは
当然持ったことなんてないんですが
「50年代は全然違う」
と方々でよく耳にします
これは持っておいていい1冊かもしれない
…と思ってたんだけど
そう思ったそばからコレを手に入れてしまいました
「BIZARRE GUITARS/60年代ビザール・ギターズ」
これマジで手に入らないんですよっ!
ようやく手に入れたーーー!
これでこっち方面を再度研究します
50年代ギブソンもそりゃいいけどさ
60~70年代のビザールもアツイよっ!
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2014/07/11(Fri)
松本山雅FC(まつもとやまが)
生まれて初めて
プロのスポーツ観戦に行かせてもらいました
山雅は松本のJリーグチーム
現在J2の3位 2位はジュビロ磐田ね
この日は山雅のホーム「アルウィン」での試合
見てください このお客さん
来場数12,000人
なんにもない普通の週末にこれだけの人が集まる
松本山雅は松本市の人々にとって
とても誇りなんだそうです
その証拠に松本山雅のサポーターは
応援が凄まじい
グリーンモンスターを呼ばれているほど
全国的にも有名なんですって
初めて間近でスポーツ観戦をしましたが
いいもんですねぇ
めっちゃ気持ちいい!
ゴールの瞬間はみんなでタオルを~~~
2014/07/09(Wed)
(FUKUさん写真ありがとうございます)
トーメさんが誘ってくれたライブに参加させてもらいました
長野県でライブやったの初めてだったかもしれないなー
トーメさん:http://hina33.naganoblog.jp/
台風が近づく中お越しくださったお客さま
ありがとうございました
共演のトーメさん FUKUさん うめむらこうじさん
ありがとうございました
長野でライブをやれるキッカケをいただきました
トーメさんは沖縄出身の方で
5年ほど前にAKIさんの企画で出会いました
松本で活躍されている方として
ましゅまろままさんと共に知っていたのですが
それ以降接点がなく
今回ようやく再会できました
共演のFUKUさんも以前清水ですれ違っていたと知り
はじめましてではなかった
みなさん長野で精力的に活動しているそうで
さすが場数が多いだけあって
ライブもしっかりしていました
上海行く前に発売した「ブラウンズ」
みなさん覚えてます?(´Д`)
全然宣伝できていなかったアルバムですが
1年越しにようやく宣伝開始できました
この日もアルバムを買ってくださった方がいらっしゃり
ありがたい気持ちでいっぱい
ぜひ聴いていただきたいです
あと枯木浪漫もね
CD買ってくださった皆さんにお付けしています
ぜひ読んでほしいです(がんばって作ったので笑)
これからもよろしくお願いします
共演者の皆さん&店長さんと
ありがとうございました-!
2014/07/03(Thu)
中学校の登山以来
数えれば15年以上ぶりに 八ヶ岳へ登山に出かけました
中学卒業から現在に至るまで
富士山や筑波山 屋久島など結構がんばってきたのですが
それでも今回は念のため初心者向けと言われる
西岳~編笠山コースを選びました
当日の天気は くもり時々雨
登山愛好家の方が口を揃えて
「今日は行かない」
という日に我々素人は山に向かったわけです
もちろん
遭難は絶対避けなければならないので
準備は諸々していました
雲行きがあやしいなか出発!
森の中は
水が流れる音と風で木々が揺れる音が聞こえて
梅雨という季節もあって緑が素晴らしかった
ずっと昔からここに立っている木々
何処にもいかず ずっとここで何十年何百年と
見ているのがとても楽しい
午前中に西岳登頂!
結構歩いてようやく登頂できたけど
ガスっていて周りは何も見えず、、、
その後編笠山へ向かう為
途中の山小屋でお昼休憩
その後 編笠山へ出発!そしたら、、
いきなりこんな岩場を登りに登り
どこが初心者向けじゃい!と叫んでしまった登山道
ひたすら岩から岩へ移動します
いやぁがんばりました
写真じゃ伝わらないかもしれないですが
結構恐いんですよーココ
それでも下山時にはこういう緑
すっごく落ち着きますし 考えることもあります
初夏は緑が美しくていい
雨露が乗っかった緑色が見れたので
逆にこの天気で良かったのかもしれない
無事 ケガなく下山できました
故郷の山に登るっていうこと
やってみたかったけど
なかなか重い腰が上がらず今年になってしまった
でも行ってよかった
楽しかったな~
また 違う山に行きたい
2014/07/01(Tue)
早いもので7月です
さぁ来ました!今月は
1920年代のオリジナルワイゼンボーンstyle-1
これは確か日倉士歳朗さんのものだったように記憶してます
良い機会なのでワイゼンボーンについて
ちょっと書きます
よくワイゼンボーンワイゼンボーンと言いますが
実はワイゼンボーンというのは人の名前
この楽器を作ったヘルマン・ワイゼンボーンの名前です
(ハーマン・ワイゼンボーンとも言う)
ハワイアンサウンドのイメージがあるかもしれませんが
実はロサンゼルスで誕生した楽器なんですよ
1910年代後半の発表当初は
すごく人気があったようなんですが
その後登場したリゾネーターや
エレキのラップスティールなどの影響で
徐々に人気は落ちていったそう
加えて楽器本体の強度がギターに比べて弱く
なかなかいい状態で保存されていることは少ない
なので非常にプレミアが付いてしまっているわけです
状態が良いオリジナルは平気で50万くらいします
でもやはり根っからのファンはいるようで
わりかしニッチな存在ではありますが
一部ではまだまだ人気があります
僕が普段使っているのはIslandKoaというブランド
ピーター・ハウレットというイギリス人が製作した
ワイゼンボーンのレプリカです
正確には「ワイゼンボーン」とは名乗れないのですが
通称的な要素が大きいためみんなそう呼ぶんですね
ギターに比べれば自由度は圧倒的に少ないし
強度もないし チューニングも面倒なんですが
僕にとっては今やそれが気にならないほど
魅力的な楽器となりました
まだまだ全然弾けないんですけど
長い時間をかけて少しずつ距離を縮めていけたら
と思っています
7月はワイゼンボーン
いい一か月になりますように
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