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こいけじゅんのブログです。
2025/08/24(Sun)
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2014/08/21(Thu)


化粧箱に入った「揖保乃糸」

よく知られたおそうめんの銘柄ですが
化粧箱入りは初めて見た!

先日親戚の方からいただきました

箱の右上に「上級品」と書かれていたので
しっかり味わっていただこうと思います

そうそう

そうめんにはキムチが合います!
昔AKIさんに教えていただいて
それ以来ずっとハマり続けています


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2014/08/19(Tue)


読み返しています
高田渡「バーボンストリートブルース」

渡さんがその昔文選工だった頃の話を
もう一度確認したいと思って

活版印刷をする為に
活字を一文字一文字ケースから拾って
文章にしていく仕事

とんでもなく気の遠くなる作業だったはずです

けれど
その文選工と呼ばれる人たちの存在があって
その時代の人たちはたくさんの本を読むことができたわけだから
その功績たるや非常に尊いことだと思います

昔の本では紙に文字がちょっと沈んでるというか
押さえつけられたの感じが残っていることが多く
それを見ると心地よささえ感じてしまうのです

そんなことを思いつつ
高田渡さんのことをまた知りたいなと思ったので
読み返していこうと思います




2014/08/17(Sun)


お盆

妻のお母さんの実家へお邪魔しました
年々成長している子供たちも集まり
大騒ぎ

そして毎年恒例となっている流しそうめん
裏山から竹を切ってきて
割って作る
大人がマジになって作ります

暑い所だけど
縁側からの風がとても気持ちよく
築67年になるこの日本家屋でひとときの夏休み

楽しい話がわんさか
素敵な皆さんとかけがえのない時間を
過ごさせていただきました







2014/08/09(Sat)


空に憧れて

空をかけてゆく

あの子の命は ひこうき雲


映画「風立ちぬ」

本編では涙は流れませんでしたが
エンディングのユーミンで完全にヤラれた

この映画よりも40年も前に作られたこの唄が
うまく映画を表現してくれます

もう最近
すぐ感動して すぐ涙を流してる

妻がいよいよドン引きしてます

( ゚Д゚)


2014/08/07(Thu)



―カポッと付けるから「カポ」っていうんだよ


・・・と
大学の先輩に教えられた経験があります( ゚Д゚)

非常に引き込む話し方をする人だったので
しばらく信じてました

さて
我が家にもいくつかカポがありまして
ひょんなことから威力を発揮してくれたカポが出てきたので
ちょっと書いてみようと思います

・SHUBB製(写真右奥)
・G7th(写真左)
・Jim Dunlop(写真手前)


まず右奥にある【SHUBB】製
今やド定番でしょうか
僕もライブの時は必ずこれを使います
とても信頼感のあるカポです
安定するしハマりも良い

左側のカポは【G7th】(ジーセブンス)というカポ
日本総代理店は神戸にあるロッコーマンというお店
ASTURIASを扱っているお店ですが
実はこれ海援隊の千葉和臣さんからいただいたもの
ほんとにご本人から「はい あげる」っつってもらいました
(実は世の中のカポの中では高級品)
結構画期的なカポでして
どんな太さのネックでも一発でカポッて付くんです
安定感はSHUBBに及ばない感じもしますが
めちゃくちゃ勝手が良いですね

で今回驚きの発見をもたらしてくれたのが
【Jim Dunlop】製
昔友人がプレゼントしてくれたものです
ネジをくるくるやってネックの厚さに対して調整する仕組み

アコギ弾き語りの時は結構面倒臭くて
正直うまく使えていませんでした
安定性はSHUBB同等なのですが
脱着の手軽さという点でSHUBBがまさっていたのです

ところがこのJim Dunlop製
テンションが非常にナイーブなエレキギターに
とてもピッタリなのでした
SHUBBですとどうしてもシャープしてしまう一方
Jim Dunlopは締め付けの調節ができるので
コンフォートポイントを探しやすい!
ネックの厚さにもうまく対応!

、、、というわけで
エレキギターにはこのJim Dunlopを使おうと思います

良い発見をしました





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