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こいけじゅんのブログです。
2025/08/18(Mon)
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2014/10/04(Sat)


“自分ひとりしか楽しみがわからない撮影会”

大学の時まで使っていたバッシュ
ZOOM FLIGHT 5

実はこのバッシュには物語があるんです
もともと発売されたのは96年頃でしたが
当時はAIR MAXや別のZOOM FLIGHTが注目を浴び
このZOOM FLIGHT 5は全く脚光を浴びなかったんです

けれど
あの田臥勇太選手が使用したのをきっかけに
発売から5年も後になって再評価されます

そして一気にプレミアがついてゆく

確かに履いてみるとすごく使いやすい
ナイキは足の細い人向けですが
このバッシュは足の甲が多少広めの人でもイケると思います

僕のは復刻なのですが
だいぶお世話になりました

先日実家で箱を開けたので記念撮影




はい そしてこれ
1962年製Gibson LG-0のピックガード

ピックガードといえば
ボディへ貼り付けるのが一般的でしょう

けれどLG-0やB-15などの廉価版ギターには
ネジで取り付ける仕様が施されているのです

なので穴が3つ

なんだかとても存在感があったので
記念撮影

こんなことをして過ごす休日
まるで大学生ですが

好きこそものの上手なれ だと思いませんか






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2014/10/01(Wed)


10月です

遂に
遂にこのギターが登場です

おおはた雄一の1959年製Gibson LG-0

“スペアになるギターがない”
“59年レスポールと交換しようって言われてもダメですね”

というのは
このギターに対するおおはたさんの言葉

このギターは
アコースティック夫婦デュオ「ウンチャカ」の
ギタリスト「ノダチン」さんが元々所有していたもの

「1本譲るよ」ってなった時に
ギターケースを半分くらい開けた瞬間
「買う!」
っつって即決した運命的なギターだそうです

あまり知られていないかもしれないですが
おおはた雄一さんは
もともとブルーストリオバンドのギタリストでした
バリバリのエレキプレイヤー

そんなおおはたさんが「ウンチャカ」に出会い
アコースティックギター弾き語りの魅力を知り
気の遠くなるような研鑽を重ねに重ね
作り上げたのが現在の極上アコースティックサウンド

ギターって本当に楽しい!
って心底思えるのは
おおはたさんの音楽やその姿を知ったからです

僕は本当に運が良い

ギターって楽しい
おかげで全然寂しくない
おかげで友だちがたくさんできた

今月はこの59年製を眺めながら
感謝の気持ちを思い返して
1ヶ月を過ごそうと思います



2014/09/30(Tue)

お彼岸だったのでじいちゃんのお墓参りに帰りました
お墓の目の前からは八ヶ岳がバッチリ

とても秋を感じる一日だったので
ちょっと近くの林に入って散策してみよう となりました



妻の格好もバッチリ(´Д`)
全部母親からの借り物です

しばらく歩いていると
念願のジコボウを発見しました!



雨が降らない時期が続いたので
そんなに出ていないかもしれないとのことだったのですが
運が味方してくれていくつか発見することができました

自然からいただく恵みです

家に帰ってばあちゃんに見せたら

おーこりゃジコボウだ

との言葉をもらったので
そのまま松本へ持ち帰りスーパー美味い味噌汁にしてもらいました

秋ですね
秋です



2014/09/27(Sat)


近所の公園に ギターの碑

なんとここはマツモクの工場跡地だそう

マツモク工業(旧 松本木工)は
70~80年代に松本市で様々なエレキギターを製造していた会社
ジャパンヴィンテージがお好きな方ならご存知かもしれないですね

当時のGrecoやTeisco それからFenderのOEMも請け負っていたそう
以前Grecoのエレキなんかのネック接合部に
MATSUMOKU
ってよく見かけたことがあったんだけど
それが松本の工場だったなんて知らなかったです

今やジャパンヴィンテージと言われるギターたちが
当時世界に出ていった背景には
この工場の存在が大きく関係していたんですね
すごく感慨深いです

ライ・クーダーやハウンドドッグ・テイラー
デヴィッド・リンドレーなんかは
もしかしたらマツモクの恩恵を受けているギタリストかもしれない




碑文

マツモク工業株式会社は
約三十年間この地でギター
を生産してきたが
一九八七年二月工場を閉鎖
解散した
当時の職場を末永く偲ぶ
ためこれを建立する

平成三年三月二十日
同社有志一六二名


すごいことです
自分の会社に対してこんな気持ちを持てたら
どんなに幸せだろう



我が家にあるジャパンヴィンテージ Kawai EP-75

おそらく松本で生産されたものではないはずですが
敬意を込めて一緒に撮らせていただきました

松本では70~80年代
たくさんのギターが溢れていたようです

今その影はほとんどなくなっているものの
この地に自分がお世話になっていること
なんだか来るべくして来たような気もしないでもないです

知りたいことがまたひとつ増えました






2014/09/22(Mon)


長野市にある善光寺

大学受験の合格祈願に行って以来
ひさしぶりに訪れました

僕の地元では小学校の社会科見学で善光寺を訪れます
唯一今でも覚えている体験として

善光寺お戒壇巡り

がありました

本堂の地下通路のような本当に何も見えない真っ暗な通路を
ひたすら進み 右手で壁をつたいながら
ご本尊の真下に位置しているという
「極楽のお錠前」
に触れたらまた戻ってくる

お戒壇巡りとは

仏様の分身ともいえるお錠前に触れることで
仏様と縁を結び極楽往生の約束をし
私たちが本来持っている仏縁の種を
大切に育ててゆくことを仏様にお誓いする「行」

なんだそうです


なんにも見えない真っ暗な空間を
しばらく歩き続けていると
不思議と神聖な気持ちになります

もし長野市にお越しの際
お時間がありましたらぜひ出かけてみてください

そしてお土産にはコレ↓を!



県内のご家庭に必ず1つはあるんじゃないかという
八幡屋磯五郎の七味

もう小さい頃から家ではこれしか使っていないので
全国的に超スタンダードだと思っていたのですが
全然違うんですね

長野にお越しの際にはぜひどうぞ




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