2025/08/17(Sun)
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2014/10/26(Sun)
松本市にある沖縄料理屋さん正祥(しょうしょう)
先日
トーメさんFUKUさん流(ながれ)さん
のライブを見に行ってきました
僕が松本に来て初めてライブをやらせてもらったお店もここ
ひさしぶりにゴーヤチャンプルーいただきました
ほんと美味いっす
ライブに夢中になりご本人たちのお写真を撮り忘れました、、、
すみません
3人とも「うたごころ」をすごい大事にしてる歌い手さん
そこに日々の生活だったり
今までの経験だったり
いろいろ重なってステージとなっている
すごく刺激的でいいライブでした
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2014/10/20(Mon)
松本市にあるギターメーカー「ディバイザー」さん
先日工場見学に伺いました
生まれて初めてのギター工場見学
ワクワクする気持ちを抑えるのが大変で大変で(´Д`)
ディバイザーは
Headway
BACCHUS
を代表とするブランドを扱う会社
日本の名工 百瀬恭夫さんが在籍する工場です
ディバイザー:http://www.deviser.co.jp/
担当の方からいろんなお話を伺うと共に
自分の趣味趣向やギター歴をお伝えする
楽しいですね
人に自分のことを伝えるってことは
同時に頭の中が整理されます
・海援隊がルーツです とか
・ラダーブレイシングが好きです とか
・国内ですとASTURIASを使ってます とか
何しろ偏りすぎていた為
担当の方もビックリされて
むしろ逆に興味を持ってくださった
ーこいけさんかなり変わった方ですねぇ
すごく楽しいお話をさせていただき
工場見学へ
(写真撮影の許可をいただきました)
ネックにフレットセッティングしているところです
職人さんの前の窓に掛かっている針金がフレットです
当然ギターによってサイズも形も違うものをセットします
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スプルースのトップ板
ドレッドノートだということが分かりますね
超ワクワクします
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こちらはエレキのペグをセットしているところ
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000サイズと見受けられる個体の研磨を繰り返しているところ
良く見るとまだネックがセットされていないことが分かります
Headwayのギターは「後仕込み」といわれる独自の工程をとっています
後仕込み:詳細はこちら
全ての塗装を済ませてからネックジョイントをするという工程です
接合部に塗装の残りがない美しい仕上がりになるということ
塗装の薄さで音が変わるのは当然ですが
同時に強度にも影響が出ます
職人さんの腕がかかった工程
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ディバイザーさんのショールーム
工場で製造されたギターの試奏が可能です
エレキギター エレキベース アコースティックギター様々
しかし!僕がここで目をつけたのは他でもなく
上の写真で一番暗くなっている左奥のシロモノ!
ドドーン!
なんと!
ワイゼンボーンがあったのです!!!
スゴイ!この松本でまさかワイゼンボーンに出会えるとは
思いもよりませんでした
聞くとこれは販売用の個体ではなく
工場内の若い職人さんが
オールドKona-styleのワイゼンボーンの写真だけを頼りに
なんと見よう見まねで作ってしまった1本だとのこと
憧れだけで作った作品
素晴らし過ぎるお話
「好きだ」ということがどれだけ尊い気持ちであるか
改めて感じました
するとたまたまその職人さんが近くを通りかかり
直接お話を聞ける機会をいただけました
この寝そべったセクシーな個体を眺めながらお話を伺う
ーアツい1本をお作りになったんですね
素晴らしいです
ーKonaスタイルを真似て作ったんです
実物は見たことがないので本当に見よう見まねで…
それにしてもこの個体に食い付いたのは
こいけさんが初めてですよ
皆さん絶対知らないですし見向きもしないですよ
嬉しいです 本当に嬉しいです
ありがとうございました
ーとんでもないです
僕がこの部屋で弾きたいと思うのは正直ワイゼンボーンです
とくにKonaを模したところがすごい
そして深胴もマニアックです
ー若い世代では高田漣とかおおはた雄一とかが使ってるんですが
最近では見かけなくなりましたよね
僕はこのギターを日暮士歳朗さんに弾いてもらいたい
って思って作ったんですよ
一度ライブを見たことがあって
夢のような対談でした
なんというマイフィールド&ホーム感
ギター職人と言われる人たちは
普段工場での作業がほとんどの為
自分が作ったモノがユーザーの手に渡り
しかもダイレクトでその声が返ってくる
ということは皆無だそう
だから余計に喜んでくださったのかもしれないです
ディバイザーさんの工場見学では
ギター製造過程を見る というところにとどまらず
そこで働く方々の息づかいや
楽器に対する想いにまでも触れることができて
大変貴重な体験をさせていただきました
興味がある方はいつでも工場見学を受け付けてくれているので
ぜひ訪れてみてください
松本にお越しの際は一緒に行きましょう!
ディバイザー工場見学:http://www.deviser.co.jp/concrete5/support/form_factorytour/
読んでいただきありがとうございました
2014/10/16(Thu)
10月8日に海援隊のニューアルバム「去華就実(きょかしゅうじつ)」が
発売になりました
いい言葉ですね 去華就実
華を咲かせ散ったのちに 実は生る
今回のアルバムはとにかく音がリアル
スタジオミュージシャンが演奏することも多いなか
今回は本人たちがバリバリ演奏をしています
だからニュアンスが素晴らしい
説得力もハンパじゃない
聴いていてとても気持ちが良いです
僕はこんなアルバムを待ってました
アルバム収録曲のなかに入っている
「そうだ病院へ行こう」という唄
以前 武田さんが患った
大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう )での
入院生活や老いてゆくことへのユーモアが詰まった新作です
一部の間ではとても話題になっています
言葉も表現もシュールな部分があるんですが
「いやぁそうだよなぁ」って最後は思えます
こういう唄こそフォークソングだと思いました
楽しいです
まだまだ聴き続けます
大学時代にやった海援隊フルコピーバンド
ピップアコギバンドを復活させたいな~
2014/10/13(Mon)
10月12日は祖父の一周忌をやりました
一年という月日が実に早い
ほんと驚くばかり
一年ぶりに親戚中が我が家に集まりました
孫たちも勢揃い
去年祖父が亡くなった後に
ひ孫が3人誕生しました
みんなじいちゃんに見せたかったんだと思う
生前の姿を映したDVDを持参した従姉妹がいて
結婚式でスピーチするじいちゃんをみんなで見ました
笑ったなぁ
親戚の方の中には
すごい規模の家系図をお持ちになって
集まった人から情報を集め
一人ひとりのお名前を系図に
書き入れている方がいらっしゃった
そう
家系図って
現代が誇る情報なんか全然役に立たない
そこにいる 人 がすべてです
ググッてなんとかなるもんじゃない
だからすごく魅力的
お名前を一人ひとり確認されるその光景を見て
僕も考えることがありました
八ヶ岳で一番標高の高い赤岳(2899m)に
夕陽が当たっている
西に目をやるときれいな夕焼け
いまある自分の生活や
健康で過ごすことができていることを
じいちゃんに感謝して
八ヶ岳を見ながら過ごした三連休でした
2014/10/06(Mon)
山梨県の名物に「ほうとう」があります
僕は長野県出身者ですが
ほうとうは小さい頃からよく食べていました
先日5年ぶりくらいに
ほうとうの名店「小作(こさく)」に行きました
甲州ほうとう 小作:http://www.kosaku.co.jp/
超広い座敷でいただくほうとう
この広々とした座敷の様子だけでも
外国人の方々には喜ばれそう
これが名物の「かぼちゃほうとう」
味噌の風味と野菜山菜が盛りだくさん
きしめんともまた違う平べったい麺
アツアツの鉄鍋でいただきます
冬を越す時にまた食べたい一品
山梨県にお越しの際はぜひ!
今週末3連休の最終日は静岡でライブがあります!
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10月13日(月祝)
荒野の奏で者~第一夜~ at 静岡騒弦
時間 18:00オープン/18:30スタート
チケット 2,000円(ドリンク別)
出演 チャー絆/タダセンパイ&エニシズ/湊夏花/Joesy/こいけじゅん
気付いたら2年ぶりの静岡です
AKIさんプレゼンツのライブ
もうAKIさんと知り合って10年近くになるなぁ
エネルギッシュなブッキングを続けているAKIさん
パワフルです
静岡の皆さんぜひお会いしましょう!
夏花ちゃんともひさしぶりだな~
元気かーい
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