忍者ブログ
こいけじゅんのブログです。
2025/08/15(Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2014/12/29(Mon)


2014年も もう少しで終わりです
年末は決まって餅つきが行われます



親戚中が集まって年末の餅つき
今回は5回にわたっておこないました
小さい頃はこの杵(きね)がやたら重く感じて
全然できませんでした
大人になった今 再度挑戦してみましたが
変わらず重く感じて腕が痛かった(´Д`)




つき終わったお餅は正方形に伸ばしてしばらく置きます
この餅の伸ばし方というところには
非常に技術が要るようで
弟がほぼできるようになったとはいえ
ばあちゃんが関わるといとも簡単にやってのける

長年積み重ねた人の知恵やワザ
間近で見れることは嬉しいこと



最後は兄弟でコラボして餅を切り分けました
思った以上に力の要る作業でした
なかなか楽しかったです

2014年は
上海から帰国
またも生活環境を変えて長野県に帰ってきた年

様々な決断をしましたが
こんな風に年末年始をきちんと過ごせるのは
初めてかもしれない

従姉妹たちも子供を連れて遊びに来てくれ
賑やかになります

むかーしむかーし まだ小さい頃
家で毎年見た光景はこんな感じでした

一年間お疲れさまでした
生活についてアドバイスをくれた友人にも感謝です
そして
やれギターだ やれワイゼンボーンだと騒いでも
やっぱり家族がいてくれるからこそ

ありがたいです

来年も良い一年になりますように

拙いこのブログをいつも読んでくださり
ありがとうございます

皆様良いお年をお迎えください



PR
2014/12/22(Mon)
ギターパトロールレポ
~マイナスイオンスポット渋谷編~

新大久保編
新宿編
と続いてまいりましたギターパトロールレポですが
今回が最終回です

最終回はマイナスイオンが溢れる渋谷でございます
意味わかんない という方が多いかと思いますが
要するに素晴らしい木材と触れ合えるということです
はい

向かった先は
渋谷ハートマンギターズ
感度の高いお店としても有名ですね




入口のドアを開けて真っ先に目に飛び込んできた1本

国産スズキ製のDOVEコピーモデルです
このギターのいいところはさ
ヘッドのロゴが自力で消されてるとこなんです
(写真でわかりづらいのが申し訳ないですが)
きっとSuzukiって入っていたはずなんだよ
だけどきっと
Gibsonって書きたかったんだと思うんだオーナーの人
だからその心意気が伝わったので記念に撮ったのです

お店の2Fへ足を進めると
そこは高級アコースティックギター&ウクレレコーナー

MartinやGibsonはじめSchoenberg(超マニアック)や
Collings キレイなコアのウクレレなんかもたくさん

そんなサラブレッド地帯で横たわっていた美女を発見



Suproのスチューデント向けラップスチールです
なんとアンプ付きですよ
Suproはピックアップが秀逸だそうで
ライ・クーダーのストラトには
Suproのラップスチールから取り外したピックアップが
リアに搭載されているとか
フロントはTeiscoのゴールドフォイルで
これがまたとんでもなく良い音なんですよね~

そんなこんなでウロウロしていたら
とんでもないお宝を発見してしまいました




ドーン
20年代KONA Style-2でございます
お値段60万円
先日書いたHeadwayのワイゼンボーンは
これをもとに製作されています

特徴は
・ホローネック(ネックが空洞)ではないこと
・ボディの厚みが深いということ
・ワイゼンボーンと比べてボディがコンパクト

たまらず試奏させていただきましたが
予想を超えた甘いメローな音がしました
自分のワイゼンボーンとの特徴の違いもよくわかったし
深い胴は本当に魅力的でした



現実的に考えて60万で購入しようとは思わないんだけど
この音は唯一無二のような気がします

約90年の経年が作り出す音は
やはりそれ相当の深みがあります

まさかこの楽器と遭遇できるとは思っていなかったので
めっちゃ興奮してハートマンをあとにしました

とある日曜日の午後を
昼飯食うのを忘れ
時間をフル活用して廻ったパトロール
これだけでだいぶ癒されました
安上がり野郎です

楽しいですなぁパトロール
誰か一緒に行きましょーう


(完)




2014/12/20(Sat)
ギターパトロールレポート
~新宿 編~

ザ・トーキョーとも言える街新宿
上海に渡る前まではかなりお世話になりました

東京へ進出した地方出身者は
だいたい得意な街 不得意な街があるもの
僕にとって新宿はとても得意なところでした
(と言ってもごく一部のエリアに限るけど)



まずはイシバシ楽器新宿店さん
Bacchusのレスポールがありました
れっきとしたMade In Matsumotoギターです
FUJIGENだってちゃんとありました
都会で松本産のギターががんばっている姿を見ると
ほんと応援したくなる



新宿に行ったら必ず訪れたいところとして
ロックイン新宿C館があります
中古楽器を扱っている店舗です

この日は67年製Epiphone Centuryが僕を読んでました
くびれがエロすぎる1本
P-90が1発というところもビジュアル的に素晴らしいバランス




僕なんかは基本アコギが専門なので
ロックインに行ったらA館4Fにも足を運びます
アコースティックギターコーナーです

気になったのがL-00
このギターは評判がすごく良くて
音のバランスが素晴らしいとか

レコーディングでもライブでもイケるってなことで
愛用者が多い1本です
値段はするけどね


さ 次回は最終回
~マイナスイオンスポット渋谷編~
です!





2014/12/17(Wed)
ギターパトロールレポート
~THE中古楽器屋 編~(新大久保)

言わずと知れた中古楽器のデパート
御茶ノ水が楽器街と言われて久しいですが
中古楽器を探す時に新大久保は
絶対に忘れちゃいけない激アツスポットです



Framusのパーラー
54,000円でした

試奏はしなかったものの気になりますよね
音なんてさほど良くないんでしょうけど
そんなところはどうでもよく
コイツの素晴らしいところは「佇まい」ですね




さぁ来ました
61年製のGibson LG-0です
僕の愛器は62年製なのですが
どんな風に違うのか気になったので
試奏させていただきました
バックにクラックリペアがあったけど全然気にならず
ブリッジはおそらくオリジナル
ナット幅も初年度系で僕にはジャスト
ネックが若干細く感じたのは個体差だろうか
129,600円はちょっと高い気もしました

音はラダーブレイシングの感じがちゃんと出てました
しっかり鳴るギターをお探しの方にはおすすめしません
ちょろんと弾きたいような方 どうぞ!


次回は新宿編です~



2014/12/07(Sun)


2年ぶりに受験しましたHSK(漢語水平考試)
中国政府認定の中国語能力試験です

http://www.hskj.jp/

今回の会場はなんと東京大学!
立ち入るのも恐れ多い場所でした

会場に着いてみて感じたことは
明らかにHSKを受験する人が多くなってきているということ
それも結構なハイペースで増えてる

中国語需要ってそんなにあるのかしら?
10年前だったらまだしも
今ってどうなの?

上海にいた時なんて
まわりの日本人は中国語できる人なんて全然いなかったぞ

もしメジャーになってきてるのだとしたら
中国語やってる意味薄れるんだよなー
ま 好きで続けるだけだからいいんだけども

前回に続き今回も6級を受験
6級は最高級です
でも今回はまったくわかんなかった・・・
全然聞き取れなくなってるし
やっぱり環境は大きい

上海での暮らしがあったので
今回は妻も違う級を受験
今までなら絶対あり得なかったことです



この建物が東大だってことだけでブランド力が一気に上がる
かっこいいわ~



キャンパス内には
ドラマで見たことあるような銀杏の並木道

東京に住んでいた頃には感じ得なかったことを
東京へ「訪れる」立場になっていろいろ感じました

東京の素晴らしさ
東京のむなしさ
両方あると思います

単に中国語に触れたくて行った東京で
どう生きていきたいか
なんてことを考えた週末でした


あ、HSKの後は当然ギターパトロールをしましたよ
後日レポートします(´Д`)




Contact
お問い合わせ・出演依頼
koikejundes@gmail.com
まで
Official Site
こいけじゅんです。
ライブスケジュール
プロフィール
ディスコグラフィー
動画
がご覧いただけます。
ADMIN WRITE
Powered by [PR]
 Design by Sky Hine忍者ブログ