2013/05/02（Thu）

上海の御茶ノ水（と、勝手に呼んでいる）
大世界（Da shi jie）へ パトロールに出かけました

店内の隅々までくっついてくる店員さん
すでに寝てる店員さん
ザ・ミュージシャンという感じの店員さん
イシバシ楽器のエプロンしてる店員さん

結構な数のお店を巡回いたしました

気になったモノを紹介します




スモールボディのアコギ
カラーリングとサウンドホールの周りに何も装飾がないところがツボ
店員さん曰くオール単板とのこと（ほんと！？）
試奏させてもらったらなかなか良かった
Xブレーシングで単板だから割と鳴っちゃうんだよなー
ま　家で弾くなら十分でしょう



Masterというメーカーでした　カワセ楽器知ってんのかな
もちろん中国産
1250元（約20,000円）




続きまして
バイオリンシェイプのエレキ　ハムバッカー仕様でビザールっぽい
スイッチが3つ付いていましたが
そのうち1つしか機能しておらず
しかも音が出るか出ないかの違いだけ
フロント リアといった考えなんてありません
Volはきくけど　Toneと思われるものも単なる飾り
攻めてるなー



Groteと書いてあるようです
グローテ？グロート？
日本のGreco（グレコ）と同じ心意気を感じます

さすがに実用性がなさすぎなので諦めましたが
なかなか良い出会いだったなー

このお店はなかなか面白くて
リゾネーターのラップスチールや
リッケンバッカーのナチュラル（アーム付）があったり
どこまで狙ってやってんのかイマイチあやしいんだけど
結構飽きない


まだ購入にまで至っておりませんが
またちょいちょい行ってみようと思いますー

荷物の問題があってワイゼンボーン上海に持ってこれませんでしたので
今楽器なしの生活
早2週間　どこかで限界が来るだろう　笑