2010/04/06（Tue）

吉祥寺のハモニカ横丁

まるでハーモニカの吹き口のようにお店が立ち並んでいる様子から
この名がついたようです
こういうネーミングだったり　今でも軒を連ねている光景は
昭和という時代だったから生まれたものなんだろうなぁ

高田渡さんもここの常連だったそう

一度入ったらなかなか出られなくなる横丁なんだって
行き交う人はみんな顔見知りで
おぉい　ちょっと寄ってけよ
なんて声が聞えてきそう

高田渡さんの本の中では　ハモニカ横丁　と確かに
書いてあったので　僕の中では
ハーモ　よりは　ハモ　の方が
心地よいなぁ

最近は昔のことなどが
ずいぶん気になります

最先端の技術だって便利なはずなのに