2013/05/19（Sun）

先日　職場の先輩がバーに連れて行ってくれました
そこで
ひとりの女性シンガーが美声を放っていた
18歳の音大生　すごかったよー

ギターもボーカルも
ものすごいリバーブを重くかけて
唄っていた
（その点はどうしても受け入れられなかったけれど）

連れて行ってくれた職場の先輩は元DJで音楽にとても詳しい
DJというのは　たくさんの音楽を知っていないと
こなせないようで
終始「場が盛り上がる」音楽について語っていました

そして1曲だけ唄わせていただいたんです
ギターを見て　いてもたってもいられなかったのが本音ですが（笑）
結果　大失敗に終わったー＊
んーやっぱり難しいんだなぁ

その後
僕が好きな音楽　について話してみたら
（ちょっと危険かな とは思ったけど）
「もっとたくさんの音楽を聴かなきゃダメだな、お前は」
「あとギターが弱い　彼女みたいにもっと通る声で歌わないと」
とお言葉を


・・・確かに
確かにそうかもしれないです


ただ　どうもひっかかる
こういう「こだわり」が世界を狭めているのかなー