2024/03/29(Fri)
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2012/05/10(Thu)
GW中 またもリペアスペースNINTH(ナインス)にお邪魔してしまいました
今回はKawaiのフルアコを見ていただきました
最強に調子悪いので 最近触らなくなってきてしまったんです
でも前回リペアマンの阿部さんが
「やっぱり弾きやすいのって大事ですよ。
それだけで触れる機会も多くなりますし。それが大切です。」
と お言葉をくださったので遠慮なく相談しにお邪魔しました
判明した問題は
まぁそもそもギター本体のつたなさというか ふざけ具合
Gibsonを意識したんでしょうが ネックはFenderになっちゃってるし
もう“気持ちや憧れ”だけで成立しているギターですから
それでも 当時のメーカーが持っていたであろう想いってやっぱり大切にしたいし
僕も そこを面白がりたい
それから フレットにも問題があることが発覚
阿部さん曰く 「全然ダメ」 と (笑
あとは ジャス系の方がよく好む弦に替えてみたら
多少は改善されるかもしれない
とのアドバイスも
まぁどっちにしろフレットのすり合わせは必要でしょう
それ以前に登場機会の少ないコイツを
ここまでやる必要があるのだろうか!?
・・・いや、ある
そういえば 阿部さんが何十年もかけて探していたギターを最近発見できたそうで
いろんなツテを使ってアメリカから買い付けたとのこと
それがちょうど届いたばかり と 現物を見せていただきました
30年代か40年代の Gibson L-3
ずーっと探していたそうです
ヘッドのシェイプや ブリッジのタイプが若干違うそうで
マニア心をくすぐります
あと褪せたチェリーサンバースト たまらんわ
ちょっと(いや、だいぶ)弾かせてもらったのですが
サスティーン皆無 わたしすき
デルタ地帯ミシシッピの音がしたぜ
当然最初はE7を鳴らしたけどね
良い経験させていただきました
今後は 自分のLG-0も診てもらう予定
また通っちゃうな~
でも楽しいんだ これが
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